ロードバイクでチャッターバー(キャッツアイ)を踏んでパンクしたと思ったらリムまで曲がっていた


先日サイクリング中にチャッターバーを踏んでしまいました。



チャッターバーとはこういうやつです。(写真はパンクした場所とは異なる場所で撮影したものです)




それがまたそこそこスピードが出ていたときで、転倒しなかったのは幸いだったもののすぐにタイヤからプシューと音がしてパンクしました。



替えのチューブは持っていましたが、タイヤレバーと携帯ポンプを持ってませんでした。意味がない(笑)
(携帯ポンプはそもそも所持していません。買った方がいいかなと思いながらもパンクしなければなくても困らないものなので購入を先送りにし続けていました。替えのチューブを持ち歩いていたのは、よく一緒に走る友人がパンク修理セットを持ち歩いているのでもしパンクしたら友人に貸してもらうつもりでチューブだけフロントバッグに忍ばせていました(笑))



仕方なく2時間近く自転車を押して帰りました。
(パンクした状態で長距離を押して歩いたのはタイヤやリムによくなかったと反省。歩いて帰れない距離じゃなさそうだったのでスマホで近くの自転車屋を探すことなく頑張って歩いて帰ってしまいました。まあ、田舎だったので検索して近くに自転車屋があったかはわからないけど)


パンク修理セットを持ち歩く必要性を身に染みて感じました。携帯ポンプ買わなきゃ。






数日後、重い腰を上げてチューブ交換をしようとすると






リムが曲がっていました 
Σ(゚д゚lll)ガーン





これはもうリムを交換しなくてはダメですよね。あぁ、金かかるなぁ。


皆さんチャッターバーには気を付けましょう。