乃木坂46の2ndアルバム「それぞれの椅子」収録の『環状六号線』は、どこを通っているのだろうか。個人的に考えてみた。

 乃木坂46の2ndアルバム「それぞれの椅子」

ジャケットは国立新美術館で撮影され、赤と青のワンピースが目を引きます。

個人的には通常版の、エスカレーターで赤と青のワンピースで互い違いに並んで立っているのが好きです。


「それぞれの椅子」に収録されている楽曲に、『環状六号線』があります。

この『環状六号線』がどこを通っていることをイメージしているのか、曲を聴くたびに考えてしまうので、考察してみました。


『環状六号線』の歌詞に以下があります。

バスは順調に走る環状六号線 何も障害ないように246を右折して


環状七号線と環状八号線は、東京周辺圏にはおなじみの道ですよね。

環七(かんなな)・環八(かんぱち)の愛称で親しまれています。

環状六号線なので、環状七号線よりも内側(皇居寄り)を通っていると考えられます。

また、246があるので、西側・渋谷側ですよね。

環状七号線よりも内側だとすると、三軒茶屋から池尻大橋あたりでしょうか。勝手な想像ですが。


と、色々考えて環状六号線と調べてみると、wikipedia情報だと都道317号線が環状六号線なんですね。Googleマップで見ると、結構内側ですね。

wikipedia 東京都道317号環状六号線

池尻大橋と渋谷の間。かなり渋谷よりですね。

それにしても秋元康さん。渋谷界隈好きですよね(笑)


問題は、246を右折というのが、走っているバスが、環状六号線から246に右折で入るのか、それとも246から環状六号線に右折で入るのか、です。

自分の読解力がないのでしょうか? それとも聴き手に考えさせるためなのか?

そもそも東京圏に関わりのない方にとってはなんのこっちゃという歌詞ですけどね。

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