MOBO Keyboard 2 USB-C充電対応折りたたみキーボードを購入してみた

iPad Pro 11インチを購入してから、キーボードも欲しくなり、色々探していました。


iPadは、mini2 (16GB wifiモデル) → 9.7インチ第5世代 (32GB wifiモデル) → Pro 11インチ 第3世代 (256GB セルラーモデル) という遍歴です。

今回、一気にスペックアップしました。

iPadを外で使うことはそれほど多くはありませんでしたが、いざ使おうとしたときにテザリングをするのが意外と億劫になるところもあり、セルラーモデルだったらすぐにネット使えるのになという場面もたまにあったので、セルラーモデルに。

スマホはIIJmioのSIMを使っているのですが、ギガプランでeSIMが手頃な値段で使えるので、eSIM契約しようかなと。

現在IIJmioはパケット容量4GBで契約しているのですが、最近パケットが足りなくなることもあるので、iPadのeSIM 2GB追加して、スマホの4GBとグループ化して全体で6GBにしようかと考えています。



話が逸れましたが、キーボードの話に戻ります。

iPadは単体でYouTubeを見たり、気軽に使いたいので、mini2の時はケース等つけずに持ち運び時はスリーブに入れて運用、9.7インチではSmart Coverをつけて運用していました。

iPad Proに買い替えた一番の要因はApple Pencilが使いたいことだったので、Pencilで文字を書いたり絵を描いたりしやすいのが最優先。順当にSmart Folioを購入しました。

キーボードは自分の使用用途では必ずしも必要ではないですが、あったらノートパソコンを持ち運ばず気軽にブログを書いたりできるかと思い、できれば購入したいなと思っていました。

せっかくiPad Proにして充電ポートがUSB-Cになったので、キーボードの充電がmicrousbはNG。
USB-C充電対応でそこそこ軽量で、日本語配列Enterキーで、それなりに打ちやすそうなもの。
条件に合うものがなかなかなかったのですが、たしか2021年10月30日にAmazonで「USB-C  キーボード」で検索したら、今回購入したキーボードが出てきました。
発売日を見ると2021年10月28日。発売したばっかじゃんと。1週間くらい悩みましたが、購入しちゃいました。
















キーピッチは基本的なところは19mmピッチで大きくあるので、基本的には普通に打てます。
iPadに接続だと英語と日本語の切り替えが普段仕様のwindousと違うので、そこに多少慣れが必要かと。また、iPadへの接続だと英字配列接続らしく、「」などの位置がキーボード印字と違ったりする箇所があるようで、まだ使い込んでいないのでわかりませんが、そういった部分はありそうです。

まあ、多少ブログを書いたりする分には充分使えるでしょう。

ホワイトを購入しましたが、ホワイトはApple Pencilとのカラー相性がいい感じで、そこは思惑通り。

キーボードの打鍵音は普通にそこそこの音がします。静音ではないです。静かな場所で使うのは気が引けそうです。
荷物を軽くしたい旅行などで持ち運んで、打鍵音を気にしなくて良いホテルの部屋などでその日のブログを書いたりなんて用途にはぴったりな気がします。

とりあえず、多少の需要はありそうな製品なので、取り急ぎ写真とともにアップします。

ちなみに、この記事はiPad Pro 11 に購入したキーボードを接続し、Safariからbloggerのサイトにアクセスして書きました。