GooglePlayMusicのミュージックロッカーは16GB iPadの救世主だった

最近は様々な音楽聴き放題サービスがあります。僕は学生なので学割があって安いLINE MUSICを使っていますが、学生でない人はどのサービスも料金がほぼ横並びなので色々試して使い勝手の良いサービスを使えば良いと思います。




GooglePlayMusicは無料でミュージックロッカー機能が使える


さて、GooglePlayMusicはCMを大々的に打っていて知名度を向上させていますが、音楽聴き放題サービスとしてしかほとんどの人は認知していないと思います。しかし、実は有料の聴き放題サービスに加入しなくても使える無料の機能があるのです。それがミュージックロッカー機能です。

ミュージックロッカー機能として有名なのはAppleのiTunesMatchです。これは年会費がかかるサービスです。それと同等に近い機能が無料で使えるのですごいのです。

僕はそこそこ音質にこだわる方なので、iTunesでCDからリッピングするときはAppleロスレス(ALAC)で取り込んでいます。プラシーボ効果かもしれませんけど、圧縮音源よりもいい音に聴こえるので。それに、今使っているイヤホンはそれほど高いものではありませんが、将来的に良い機材を購入しても音源がクソだったら意味がないと思うので将来性を考えてというのもあります。


使っているiPadが16GB


今使ってるiPhone5sは32GBで、容量の半分ほどは音楽に使っています。



しかし、iPadmini2は整備品で安く買った16GBのモデルなので現在のミュージックライブラリをすべて入れることは不可能です。また、iPadには容量の大きいOffice関連のアプリを入れているため音楽をほとんど入れていない状態でも他のアプリで容量がいっぱいいっぱいなのです。


iPadでも音楽を流せると便利


しかし、iPadを使っているときにiPadで音楽を流したいときもあります。iPadは外に持ち運ぶこともありますが基本は家で使っていますし、外で音楽を聴くならiPhoneを使います。そう考えると僕の使い方だとiPad本体に音楽をダウンロードしておく必要はないんですよ。クラウドに音楽を保管できてiPadで聴きたいという僕のニーズを見事に満たしてくれたのがGooglePlayMusicでした。

クラウドにアップロードする段階で音源は圧縮されていると思うのですが、基本iPadでラフに聴く目的なのでそこまでこだわりません。それ以上に直接iPadから音楽を流せるのがやはり便利だということを感じています。